賛同者(9.24抗議声明)


青野太潮、青野詔子、青柳 博、青柳まゆみ、足立和子、安積道也、天野 有、有田謙司、安藤花恵、安楽和夫、石井有希子、石渡修司、磯  望、一谷智子、伊藤慎二、伊藤世里江、井上哲雄、伊原幹治、今井尚生、鵜飼健史、宇田川元一、梅木幸子、梅木光男、江崎義彦、遠藤美奈、王 暁華、大川絹代、大谷裕文、小川宏嗣、小熊和郎、踊 一郎、踊真一郎、踊 夢希、尾上修悟、D.L.オルソン、鹿島なつめ、梶井義郎、片山隆裕、片山 寛、勝山 孝、加藤眞理子、金丸英子、金縄初美、河原真也、北垣 徹、北島峯子、北島靖士、木村公一、清宮 徹、清宮友江、久屋孝夫、栗原詩子、黒木さゆき、國分美生、小林大記、小林博志、小林洋一、後藤新治、齊藤芳浩、酒井敬仁、酒井三千穂、坂本正博、相模裕一、佐野 太、塩野和夫、清水眞奈美、新谷秀明、進藤啓子、杉山 望、須藤伊知郎、左右田 理、平 直子、髙地京子、高屋和子、田口昭典、田口淳子、武林 敬、多田 望、田部井孝次、田村元彦、富田麻理、中馬充子、中島和男、中条哲子、永田泰三、永松 博、西村将洋、野口幸弘、野見山隆一、濱野道雄、林 隆生、原口悦子、春山真紀、L.ハンキンス、坂東資朗、樋口 功、日原広志、平井佐和子、広木 愛、廣渡秀敏、藤野功一、舩越映子、本多英一郎、前田 敦、真下弘子、松見享子、松見 俊、松本素代美、三上  梓、三上 渡、三宅敦子、宮西千晴、宮平 望、宮本敬子、村田尚子、毛利康俊、安河内真知子、矢野眞実、山縣和彦、山口 明、山口由美子、山田 泉、山本敏彦、山本麻衣子、尹 芝惠、尹 春志、吉岡直子、吉岡慎一、吉武春光、米本裕見子、和佐野健吾、渡辺倫郎、福岡バプテスト地方連合社会委員会

(以上132名、1団体、五十音順)

 

氏名 所属・関係 コメント

大串昌義

04期大学卒

 

宮原信哉

9条の会(宝塚、京都)

立憲主義の原理原則を無視し、民主主義を否定する阿部政権の議会運営に断固反対し、併せて安保関連法案の即時廃止を強く望みます。

大塚九三子

卒業生・元教員

応援メッセージが諸事情によい遅くなりましたが、記事を読むたびにいつも応援していました。

 

行動では示せない状態にある今、とくに皆様の活動に感動いたします。寒くなりました。くれぐれもご健康にご留意くださいますように。シャローム、大塚九三子

大杉知佳

福岡西部教会

先ず初めに、このホームページを立ち上げて、私の小さな小さな声を国会に届ける様にして戴いて本当にありがとうございます。さてこの度、日本の未来を決定する安保法制が、参議委員会であの様な横暴な形での決議に至ってしまった事、今でも信じられません!何故決議無効にならないのかが不思議でなりません。国民の明確な反対の意志を全く無視していることに、憤りを感じています。これからもデモ活動を絶やすこと無く闘って参りましょう‼

花田由美子

元小学校教員

自民党と公明党などによる多数の力で法案を何が何でも押し通した安倍首相ですが、国会での答弁には説得力がありません。いつかは、裏切られてしまうのではという不安がいつも感じられます。

野中準二

74期大学卒

 

匿 名

04期大学卒

国民世論を無視して強行成立させられましたが

その後も抗議の集会やパレードが続いています。

私は西南関係者の有志が立ち上がっていることに

卒業生の一人として誇らしく思います。

一緒に声を上げ続けましょう。

国政選挙で戦争法に賛成した議員を落選させ

同法を廃止し

安倍内閣を退陣に追い込み

火種の集団的自衛権行使容認の閣議決定を

撤回させることは絶対やらなければならない課題です。

微力ながら私も精いっぱい頑張ります。

齋藤大輔

文学部国際文化学科卒、国際文化研究科博士後期課程修了、青山学院大学助教

大学、大学院と過ごした西南学院の皆様の思いと勇気に、強く賛同いたします。

村田尚子

83期大学卒

 

林 隆生

94年高等学校卒

24日の集会には都合が悪く、出席出来ませんでしたが、あの法案の成立には強い憤りを持っており、再度署名を致します。

足立和子

11期大学院神学研究科博士前期課程修了

 

木村公一

大学非常勤講師 81期神学専攻科修了

 

渡辺倫郎

75期大学卒

見知らぬ誰かを思い浮かべるのでなく、私の周りの大切な人たち、そしてその人たちが大切に思う人たちの今や未来に思いを馳せます。その大切な人たちが、幸せになる権利を阻害するすべての事柄に、強く反対します。

宮西千晴

13期大学院神学研究科博士前期課程修了

 

坂本正博

国際文化学科元講師

 本日の集会に参加します。日本近代文学会所属・日本詩人クラブ所属。立憲デモクラシーの会・学者の会所属。第2次大戦下で戦争に抵抗した金子光晴・片山敏彦他の詩人・研究者とその継承者の研究を著作にまとめてきました。抵抗する個人の立脚点を、作品の例を挙げてまとめてきました。今回の強行採決に至る若者や学者の抵抗運動を経て、私の研究と重なるものを確認できましたので、今後、若者やママの会、戦う女達の会などとつながって何らかの貢献をしてゆきたいと存じます。あらゆる努力をしていくつもりです。

永田泰三

中高大学卒

本声明の趣旨に賛同します。西南よ。基督に忠実なれ。

安積道也

学院音楽主事

 

金縄初美

国際文化学部国際文化学科教授

安全保障関連法は明白に違法であるにも関わらず、参議院本会議においても強行採決がとられるという民主主義を破壊する行為に反対し、安全保障関連法の廃止を求める声明に賛同し、平和を求める声に加わりたいと思います。

三上  梓

08期大学院神学研究科博士前期課程修了、西南学院中学校聖書科

絶望することなく、むしろ一年後の参院選(まさに民主主義の集大成であるところの民意の表現)に向けて、決して忘れないという運動を少しずつ続けていかねばならないと思わされています。

小林博志

法学部法律学科教授

兎に角、安保法に反対、廃止のご趣旨に賛同いたします。

匿 名

牧師

あらゆる方法で反対し、抗議することに賛成します。

なんだ、一過性のデモだった!と、軽くあしらわれたくないのです。

 

70年続いた貴い平和も、世界にも評価されている憲法九条も壊したくないのです。

匿 名

教会員

諦めない、分断されない、声を上げ続けて行きたいと、心から願っています。

遠藤美奈

元大学教員、現:早稲田大学教育・総合科学学術院

声明に力づけられております。

 

連帯し、賛同いたします。

匿 名

93期大学卒

声明に賛同します。

先生方のこういったすばやい対応に頭が下がります。

西南学院大学の卒業生として誇りに思います。

お忙しいなかありがとうございます。

私にも、高校生と中学生の子どもがおります。

仕事や家のことなど、日々の雑務に忙殺されそうになりますが、今がんばらなかったら、絶対に後悔すると思います。

後悔したくないので、私なりのできることを模索しながら、友人たちとも力を合わせて、諦めずに廃止させるまで行動していくつもりです。

 

学生さんたちのがんばりを見ていると涙が溢れてきます。FYMの活動も心から応援しています。

清宮 徹

文学部外国語学科英語専攻教授

日本が一番大事な曲がり角の瞬間に、仕事で日本を離れていることが歯がゆくてなりません。

 

海外にいる間に法案が通ってしまい、残念でなりませんが、あきらめずに戦いましょう。

安藤花恵

人間科学部心理学科准教授

この度の安倍政権による強行採決に至るやり方には憤りを感じ、また、武力によらずに世界平和を実現する方法はないのだろうか、と考えておりました。

 

その方法は簡単に見つかるものでも、簡単に実現できるものでもないとは思いますが、まずは私ができる第一歩として、今回の声明に賛同させていただきたいと思います。

匿 名

84期経済学部卒

この安保関連法は廃案にそして立憲主義、民主主義を守るため次の選挙で必ずこの法案に賛成した議員ほ落選させなければなりません。

真下弘子

文学部外国語学科フランス語専攻教授

諦めずに連帯をくみ、安保関連法の廃止に向けて抗議を続けます。自由と平和の実現のためにともに努力していこうと思います。

鹿島なつめ

人間科学部児童教育学科准教授

安倍政権が発足してから巧妙に煙に巻かれながら

国が危険な方向に進んでいることに

 

不安と危惧を感じます。

金丸英子

神学部教授

今後は息の長い、かつ具体的な取り組みが必要とされることと思います。定期的な学習会などを通して、忘れないようにしたいと願います。

多田 望

法学部国際関係法学科教授

戦争なんて、大嫌いです。

 

それに具体的につながる道も、すべてつぶさねばなりません。

中馬充子

人間科学部社会福祉学科教授

愚息1名も含めて家族3人で、真夜中の国会中継を見続けました。時折目頭を熱くして見ていた愚息も含めて、若者たちに対してはわたくしも斯くありたいと考えます。

松見 俊

神学部教授

絶望せずに、違憲訴訟、賛成議員を落選させる運動を模索しましょう。

坂東資朗

高校宗教主任、学院評議員、神学専攻科修了

賛同します。心を落とすことなく、息長く!と思わされています。

踊 一郎

西南学院バプテスト教会牧師 神学専攻科修了

安倍首相の憲法無視、許しがたい暴挙です。

 

賛同者(7.16抗議声明)


氏名 所属・関係 コメント

末次 功一

法学部卒

本声明の趣旨に賛同します。

匿 名

 

今回の法案は、将来学徒を再び戦禍に送り出さなければならなくなる可能性を0ではなくしてしまった、とすら感じています。「矛盾や不条理を抱えながらいかにして戦禍を防ぎ平和を作っていくか」ということを戦後の日本人はずっと背負ってきたしこれからも背負っていくべきものであり、しかも現在の日本はその姿勢自体が世界への貢献となりつつあったと思ってきました。しかし、今回の法案はそのような矛盾や不条理を抱えること自体を拒否し、これまでの貢献を0にしてしまう可能性があるものであり、大変残念です。

勝山 孝

大泉バプテスト教会

安保法案に対する抗議の件に賛同いたします。

何がなんでも廃案にしなければなりません。

一人一人の力は小さいですが、力を合わせていきましょう。

河瀬友希

05期経済学部国際経済学科卒

 

匿 名


キリスト者として主にある平和を切に求めます、一部の政治家により国民が守り続けてきた平和憲法を壊されてはなりません。

山本廣基

73期文学部外国語学科英語専攻卒

安保関連法案には、断固反対です。国民の理解が進まず、審議も問題点が多い中、与党が数にものを言わせて強行採決したことに、母校の教職員の皆さんが反対声明を出されたことに、卒業生の一人として心から賛同致します。おかしいことには、はっきりとおかしいということが、学問の府としての大学のあるべき姿だと思います。皆さんの声明に心から敬意を表します。

加山彰一

水戸バプテスト教会牧師

 

松村誠一

神学専攻科修了 品川バプテスト教会牧師

 

内山賢次

古賀バプテスト教会

立憲主義から人治主義への変遷はアジア太平洋戦争に突入した軍部主権主義と酷似しています。

集団自衛権はもとより、個別自衛権も必要ではない共同体が希求されます。アジアの各国と不戦条約を結び、平和友好条約を締結することです。和解と寛容の魂がそこには存在をします。その方向に最先端で寄与できるのは外交官です。75年前、義の実現に杉原千畝は人間として行動しました。その人間の安全保障の歴史を創り出したい。国民に仕える視座のある外交官を送り出したい。

泉美智子

75期短期大学部児童教育学科卒

 

伊藤世里江

神学部卒

アジアにおける日本の信頼を保つためにも、この法案に反対します。

泉 清隆

81期神学専攻科修了

 

安楽和夫

人間科学部児童教育学科教授

安保関連法案に反対する西南学院有志の会の先生方による声明に賛意を表します。

友納靖史

高校・大学法学部卒、神学専攻科修了、学院評議員

 

匿 名

卒業生

剣を取る者は皆、剣で滅びる

母校のアピール 誇りに思います。

清宮友江

教員、生徒家族

過去例のない規模で連日続く、デモ。これほどの数の学者達が、公に異をとなえる異常事態。見て見ぬふりを続ける政府与党の、愚かな狡猾さ。怒り呆れ、憤りがこみ上げる。国民のため、平和のためとうたわれる戦争準備。本当は誰の、何のためなのか。「いずれ理解は深まる」と馬鹿にされている頭の悪い私は日本国民であるが、この法案は少なくとも、私や私の愛する人たちのためでは、決してない。

匿 名

小学校所属

 

松藤真理奈

小学校聖書科担当

 

福永聡子

小学校所属

 

遠藤美奈

元大学教員

 

野上小百合

大学卒業生、小学校教諭

 

山下順一郎

小学校教諭

「おかしい」ことは「おかしい」と言える自分でありたいと思います。

黒木佐幸

小学校所属

 

梅木幸子

大学卒業生

安保関連法案に反対します。与党議員の方に国民の反対の声に耳を傾けて考え直して頂きたい。憲法九条は人間の現状からは程遠い理想的な理念だが、戦争に疲弊した日本人に神様から与えられたプレゼントだと思う。このお陰で日本は直接的には戦争に巻き込まれず70年過ごしてきた。多くの戦争犠牲者の死を無駄にしない為にも私達には憲法九条を守っていく責任がある。それが、ひいては日本人ができる世界への貢献の一つであると確信します。

匿 名

大学卒業生

 

安河内真知子

一般市民

安倍政権以来、日本はまるで憲法も無い無法国家のようです。こんな暴挙がまかり通ること自体、不可思議であり、恐ろしいことです。特定秘密保護法で民主主義は崩壊し、戦時体制の構築があらゆる面で着々と進められ、危機的状況にあると感じます。

「積極的”平和”主義」と言うなら、武器を捨て平和外交に徹すること以外にないと思います。

原田攝生

86期神学専攻科修了、日本バプテスト静岡キリスト教会牧師

憲法遵守を義務づけられている為政者たちの、憲法に違反する集団自衛権行使容認、戦争できる国とする安保関連法案策定に、主権者として正当に抗議します。直ちにそのような憲法に反する行為をやめ、武力に依らない国際的平和構築のため、最大限の外交努力を図るよう求めます。

小林昌彦

一般市民

 

前田 敦

法学部教員

日本国憲法は、その前文で、全世界の人びとが「平和のうちに生存する権利」を持つと宣言します。しかし、現政権が成立させようとする安保関連法案は、これを否定し、脅かすものではないかと危惧します。

 自分が、家族や友人が、西南学院大学の学生や同僚が、そして、全世界の人びとが平和のうちに生存できるように、この法案に反対します。

山口 明

法学部卒

安全保障法案は、違憲である。

閣議決定でそれまでとは正反対の解釈をすることによって、国の進路を変更することはできない。

法律に明文化されていない事項を、首相ほか政府の説明のみによって解釈することは、今後の政府解釈変更によって覆されることが明白である。(今回の経験でも)

今回の韓国と北朝鮮の紛争で、アメリカの国内基地が攻撃を受けた場合、自衛隊がアメリカを支援することになる。早速、国際紛争(戦争)に巻き込まれる危険が迫っている。

山田知之

94期仏専攻

外交的手段で衝突を回避してきた例は、全世界において過去に何度もあるはずです。安倍さんらは、不安を煽っているにすぎません。そもそも、今回の安保法案だけでなく、60年代よりの日米安保条約の存在そのものを根本から見直す必要があると思います。PKO然り、喉元過ぎれば熱さ忘れ、反対していたほとんどの人間が大人しくなってしまう現実があります。一線を越えそう心配です。アメリカ追従に断固反対です。

野見山隆一

84期経済学部卒

 

高屋和子

09期神学専攻科修了、飯塚バプテスト教会

憲法立国として、民主主義の根幹を揺るがす安保関連法案の強行採決に反対します。

吉川末男

79期法学部卒

この法案は絶対に通してはならない。民主主義・立憲主義・平和主義といった国の根幹をなす理念を、根底から覆すような法案だから。また、安倍やその取り巻き等による姑息な政権運営をゆるすようなことは絶対にしてはならない。

寺園喜基

西南学院名誉顧問

適切な対応に感謝しつつ、賛同します。

林 隆生

94年西南学院高校卒

 

踊 夢希

神学専攻科修了

民主主義と立憲主義の根幹を揺るがし、平和国家の道から逸脱しようとする安保法案に反対します。

「剣を取る者は皆、剣で滅びる。」

武力で平和は作れないことを今一度知るべきです。

藤野慶一郎

85年西南学院高校卒、89期法学部卒(河島幸夫ゼミ)、93期神学部卒、94年神学専攻科修了、元西南学院中学高等学校宗教科(聖書)非常勤講師

趣旨に賛同します。ハレルヤ。

 

私が西南の生徒にならなかったら私も、私の両親も、イエス・キリストに出会うことはありませんでした。母校西南に感謝しています。どんな時代が来ても、「西南よキリストに忠実なれ」との建学の精神を堅持してほしいと願っています。戦争の時代、教育現場がまず最初に厳しい目に遭います。母校のために祈っています。


「私立高教員も政治活動規制

 自民党が、改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを踏まえ、公立高校の教員に加え、私立高校の教員の政治活動も厳格に規制する具体策の検討を始めることが1日、わかった。8月中にも党内に設置する新組織で検討を進め、秋の臨時国会での法案提出をめざす。

 新設する組織では「学校教育に政治的なイデオロギーが持ち込まれることがあってはならない」として、公立高校の教員の政治活動に罰則を科すことなどを定めた「教育公務員特例法」の改正案を検討する。ただ、全国の高校生の約3割は私立高に通っており、改正公選法が適用される来年夏の参院選を前に、私立高校内での政治的中立性の確保も課題となると判断。国公私立の区別なく、小中学校で政治活動をした教員に罰則を科す「義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する臨時措置法」を、広く高校の教員にも適用できるよう法改正する案が浮上している。」

http://www.sankei.com/politics/print/150802/

plt1508020004-c.html


安保法制後この法案が成立するならその後には、聖書に基づいて「戦争はだめだ」とミッションスクールの高校のチャペルで講話したら政治活動とみなされて逮捕、などということがついに現実味を帯びてきます。


今こそ「キリストに忠実に」あり得ますよう祈っています。私は毎朝早天祈祷会をしないでいることができません。

匿  名

大学職員

30日14時からの全国的な100万人集会に参加するつもりです。

匿  名

大学卒業生

西南学院大学の先生方が、勇気を持って立ち上がられたことに敬意を表します。西南学院大学の先生方が、勇気を持って立ち上がられたことに敬意を表します。卒業生として誇りに思います。「安保関連法案」は、明らかに憲法違反であり、また立憲主義を根底から揺るがす大変な問題だと思っています。このままではいけないと思っている方は大勢いると思います。具体的に声を上げたり、行動に移したりということができずに歯がゆく思っている方もたくさんいると思います。多くの方と力を合わせて、絶対にこの法案を廃案にしましょう。私たちと未来を担う子どもたちのために。

石井有希子

大学非常勤講師

戦後70年談話で「法の支配」が大切と言いながら、憲法をなし崩しにして憚らない二枚舌の傲慢な手法に「戦争前夜」を感じる。ミサイルや核兵器を兵器とみなさず「消耗品」と言ってのける安倍政権に「法」を任せられない。安保関連法案に断固反対します。

杉山いずみ

神学部選科修了  

遠藤光子

神学部神学科  

斎藤 望

神学部神学科卒

現在、東京都内の公立学校で教員をしておりますが、自分の信仰に基づき、今回の安保関連法案の強行採決に強く反対の意を表します。

田尻文代

元大学非常勤講師

世界に誇る日本国憲法第9条を持つ私たち日本人の多くの声を無視して進められる安保関連法案成立に絶対反対します。

匿  名

大学卒業生

憲法違反である安保法案の廃案を求めます。

興津ゆりえ

神学部神学科

私は、他国の戦争に加担してしまう恐れがある集団的自衛権を含む安保関連法案に反対します。命を救うために働いておられる自衛隊の方々に人を殺させたくない、戦争で死んでほしくない。武力ではなく、祈りや言葉を持って平和を実現する国を私は望みます。

松見 俊

神学部教授

 安倍政権の企てはまさに憲法、国会を無視あるいは軽視し、明治維新の富国強兵、脱亜入欧政策に復古するものです。その結果は、15年戦争の敗戦で明らかなことです。まさに、「歴史認識」、天皇の名でアジア諸国を蹂躙した罪責の欠如と言えるでしょう。明治の産業革命の世界遺産の登録に、松下村塾を入れるなど、姑息そのものです。

 西南学院はキリスト教のミッションスクールとして、主イエスの非暴力抵抗・非戦を貫きましょう。

鵜飼健史

法学部准教授

安保関連法案はたんなる一法律の問題にとどまらず、現代社会における知のあり方に対する公権力の挑戦です。そのかぎりで、これと無関係な人びとは存在しないはずです。

小林洋一

元西南学院大学教員

 

塩野和夫

国際文化学部教授

 宇和島で牧師をしていた時に、年配の男性から直接聞いた話です。

 「中国南方の日本軍支配地域に駐留していた時にゲリラ狩りに出かけた。成果が必要だということで罪もない地元の教師を捕え、私が殺すことになった。恐ろしくて最初の一刀で殺せなかったが、その時彼が何をするのかという眼差しで私を見つめた。動転しわけが分からなくなって、刀で突き殺してしまった。翌日息子が訪ねてきて『連れてこられたと聞いたが、お父さんはどこにいるのか』と聞いた。『悪いことをしていなければ、すぐに帰されるから心配しないように』と帰した。しかし、それ以来私をにらんだ眼と息子の『お父さんはどこにいるの』という声が何十年経っても夢の中に表れてきて、忘れられない。」

 このような悲惨な経験を私たちの学生に決してさせてはならない。

伊藤慎二

国際文化学部准教授

教え子が可能性を開く社会は、民主的な立憲・法治主義が守られ、圧迫や隷従の無い人権が尊重されるもので、異文化間の相互尊重を真摯に貫き、平和を第一に希求するものでなければならない。にもかかわらず、安倍政権は、若い世代の不安定な労働環境や経済格差を放置拡大し、軍国日本の美化と人文・社会科学への圧迫とともに、安保法案などの一連の諸政策を不誠実なごまかしを重ねて進めている。一教育研究者として、五臓六腑が煮えくりかえる心底からの怒りを禁じえない。

坂本 献

神学専攻科修了

「積極的平和」の意味を取り違えて発信している安倍総理には学びなおしてほしい。また、教育における自治・自由を奪おうとしている現実は今はもはや「戦前」としか思えません。憲法を守ることが国民との約束であり、それをないがしろにしようとする政府に大変な危機を覚え、共鳴いたします。

永松九実子

神学部選科修了

 

匿  名

経済学部国際経済学専攻卒

危険な安倍政権に対し、大学関係者の皆様が勇気を持って行動を起こされたことに敬意を表します。

強く賛同いたします。

松見享子

大学院神学研究科非常勤講師

 

三上 充

神学部生

「平和主義」は日本国憲法の根幹をなす原則の一つである。憲法改正という正規の手続きなしに、その「平和主義」のあり方を大きく変更させる安保関連法案を成立させることは許されない。そのような悪しき前例を作ってはいけない。時の政権の考え一つで憲法の原則を変更できる状況が作られれば、いずれ国民の基本的人権を侵害するような法律もまた政権の考え一つで成立するであろう。そうなってからでは遅い。そうなってしまっては、もはや国民がどれほどあがこうとも手遅れである。

 「ふと気が付くと、もうどうしようもない手遅れの状況になっていた。」そうなるかならないかの分かれ道に、今私たちは立っている。安保関連法案の成立を許してはいけない。

青木紋子

大学院神学研究科博士前期課程

抗議声明に賛同します。

 

「もはや戦うことを学ばない」政治を強く望みます。

柴田良子

卒業生

多大な犠牲と多くの人々の願いを下に生まれた日本国憲法です。この憲法の理念を踏みにじる現政権のやり方に断固として抗議します。

匿  名

 

その他

戦争法案は、日本のためにならない。

アメリカのために日本人が死ぬような事は、もうあってはならない。

広木 愛

大学院神学研究科博士前期課程1年 西南中学非常勤講師

 

永松 博

神学部選科2年

 

後藤宏基

法学部法律学科

戦争に参戦する可能性を大幅に拡げる安保法案に断固として反対します。当事者として、そうしない為、そして下の世代に背負わせない為に声をあげさせて頂きます。前回の衆院選の争点を経済にしたのにもかかわらず、政権を強固なものにしたら解釈改憲によって安保法案を推し進める現政権に怒りを飛び越して呆れてしまっています。なにより『私は国民をバカにする”アベ政権を許しません”』

安藤榮二

63期神学専攻科修了

軍隊は個々の国民をまもらない。それに絶対兵器と言われる核兵器の時代では国も守れない。高橋哲哉「戦争する国と愛国心」(同・斎藤貴男編著『憲法が変わっても戦争にならない?』所収)の記述でも、「今でも自衛隊は国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い。政治家もマスコミも往々この言葉を使う。然し国民の生命、身体、財産を守るのは警察の使命(警察法)であって、武装集団たる自衛隊の任務ではい。」と詳述しているが、軍隊が国民・市民を守らないと言う経験が先の大戦の歴史であり、経験である事を忘れてはならない。

村田尚子

法学部卒

 

踊 一郎

西南学院バプテスト教会

1948年に当時の文部省が出した『民主主義』の中に「民主主義の仮装をつけてのさばって来る独裁主義と、ほんものの民主主義とをはっきりと識別することは、きわめてたいせつである。」とありました。仮装していた安倍政権、今や本性をむき出しにしています。絶対に安保法案を成立させてはならないと心底思います。

杉山 望

15期大学院神学研究科博士前期課程修了

 

渡邊一雄

日本バプテスト連盟宇美キリスト教会

私は「安保関連法案に反対し、衆議院本会議における強行採決に抗議する西南学院大学教員有志の声明」に賛同します。

銃を手にして平和を語り合うことはありえないことです。

北島峯子

児童教育科卒

 

北島靖士

文学部神学科卒、同専攻科修了

 

坂元幸子

神学部非常勤講師 藤沢バプテスト教会牧師

呼びかけに感謝し心から賛同いたします。武力によらない平和の実現、再び戦争に加担しない非戦への決意を、今こそ一人ひとりが新たにしたいと思います。「平和を実現する人々は、幸いである。」(聖書)

木村公一

大学非常勤講師 81期神学専攻科修了

安保関連法案は日本国憲法に対する暗殺の試みであり、政権によるクーデターです。共に阻止しましょう。

興津吉英

中学校常勤講師

戦後70年の今年を「戦前○年」にしては決してなりません。キリストの平和を伝える西南学院に連ならせていただいている者として共に声を挙げ続けたいと思います。

鳥飼好男

日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会員

西南学院大学教員有志の方々の「勇気ある決断声明」に、心からの賛意と感動を覚えます。平和の主イエス・キリストが力強く働いてくださることをお祈りしています。そしてこの闘いを共にできることに感謝しています。

三上 渡

高須キリスト教会

 

梶井義郎

高松常磐町キリスト教会牧師 94期神学専攻科修了

西南学院大学を通して、救われた一クリスチャンとして西南学院大学教員有志の声明に心より賛同致します。

岡村直子

宝塚バプテスト教会牧師 91期神学専攻科修了

「西南よ、キリストに忠実なれ!」という西南学院の建学の精神に連なる者として、この度の安保関連法案に断固反対します。

 

日本が過去と同様の過ちを繰り返すことがありませんよう祈ります。

小林大記

豊橋キリスト教会牧師 15期大学院神学研究科博士前期課程修了

「戦争ができる国」へと道を開く安保関連法案に私も反対します。私もこの強行採決に強く抗議し、法案を直ちに廃案とすることを求めます。

匿  名

その他

「わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます

ご自分の民に、主の慈しみに生きる人々に

彼らが愚かなふるまいに戻らないように。」詩編85編9節


 私は主の御言葉に従う故に、この法案と強行採決に反対します。

渡辺しのぶ

宇美キリスト教会

 

三上 梓

中学校聖書科教諭

 

高市和久

00期神学専攻科修了

 

原田攝生

86期神学専攻科修了

戦争法案、憲法改正、解釈改憲に反対します。武力によらない平和の構築に最大の努力を傾けてください。

伊原幹治

高等学校 後期から神学部非常勤講師

これからの百年を「キリストに忠実」であるためには、「隣人と共に生き」「平和を作り出す」道を、西南学院が歩む事であると思っています。

米本裕見子

神学専攻科

主は多くの民の争いを裁き はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。

彼らは剣を打ち直して鋤とし 槍を打ち直して鎌とする。

国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。―ミカ4:3(新共同訳)


神に与えられ生かされているすべての命を、命として真に尊ぶ国、世界を求めていきます。

久保公平

78期文学部外国語学科英語専攻卒業

平和を作り出すひとは幸いであるとのイエス・キリストのみ言葉に励まされて、キリスト者としての小さな声を集めていく中に加えていただきたいと思います。

原口 創

小学校教諭

 

山本麻衣子

大学教務課


花田佐和子

文学部国際文化学科卒

 

山口由美子

大学ボランティアセンター事務室

賛同します。

日本が、戦争をする国に戻らないように、武力による平和ではなく人の命が大切にされる国であり続けるように、心から願います。

青野太潮

神学部名誉教授

 

田中十督

中高教諭・卒業生

賛同します。

何に於いても、人殺しを合法化せしめてはならない。

殺したり殺されたりすることを、正当化することに与することは、あってはならない、と強く信じて疑いません。

いかなる理由があろうとも、法案を廃案にし、憲法改正に反対する所存です。

踊真一郎

大学非常勤講師

今の政治は、人々の尊厳を踏みにじる行為が目に余ります。今が歴史の正念場。ここで戦争法案がまかり通ってしまえば、これ以降に起こるであろうことは、自民党憲法草案にあるように「公の秩序、公益」という政権の都合の良い言葉で批判者は排除され、誰も苦言を呈することも許されぬ、独裁国家の始まりです。そこでは私たちの愛する子どもたちは国家の都合でいくらでも補充される消耗品にされるでしょう。赤紙一枚で人の命が奪われた戦前に戻さぬため、今、私たちは声を大にして、政治の誤りを指摘し、抗議します。

田宮宏介

大学院神学研究科博士前期課程修了 福間キリスト教会牧師

安倍政権を支持した多くの人々は、経済政策に期待したのであって、安保法制や、集団自衛権について承認したというわけではないはず。これほどの騒動を起こした以上、安倍政権の、軍事国家の推進についてを論議し、衆議院解散総選挙をすべきだと思います。

梶木秀之

中学校・高等学校事務室

賛同いたします。

舩越映子

大学院文学研究科

賛同します。西南学院大学で有志の先生方が,抗議声明を提出されたとテレビと新聞で報道された時は,この大学・大学院で学んできて本当によかったと誇らしい気持ちで一杯になりました。行動を起こされた先生方に敬意を表します。

多くの人が憲法違反だと考えるこの法案を,欺瞞に満ちたことばを弄して通そうとする与党の進め方には,言語を学ぶ者としても怒りを感じます。この法案を廃案にするまで力の及ぶ限り頑張りたいです。

山縣和彦

大学図書情報課

ご案内ありがとうございます。このたびの呼びかけに賛同いたします。先生方の今後のお働きが主のお導きとお守りに支えられますことをお祈りいたします。

坂東資朗

高校宗教主任、学院評議員

 

宮﨑宗親

中学宗教主任 数学科

この安保法案は、これまで日本政府を戦争に直接加担させなかった日本国憲法を踏みにじります。その結果新たな戦争に日本を巻き込み、日本が世界に宣言した「戦争放棄」をかなぐり捨てます。それは世界の信頼を失い、またアジアの中に生きる日本の自殺行為でもあります。

 敵を作ることではなく、友情を育てることが戦争を防止する最大の方法です。ハリネズミのように相手に銃口を向けることは、自分の身を守るどころか危険にさらす方法です。そのことを日本は70年前の戦争で多くの犠牲の上に学び取りました。その犠牲の上に立って戦争を日本は放棄したのです。戦争で身を守ろうとすることは、70年前の多くの犠牲者の命を無駄にすることになります。

 今、声を上げなければ、いつ声を上げるのでしょう。私たちは歴史の曲がり角の上に立っています。一人で歴史は変えられないかもしれません。でも自分の生き方を残すことはできます。私は戦争によらない安全の作り方を求める生き方を、示したいと願っています。

篠崎祐介

高校卒業生

賛同します。

武力によっては平和を勝ち取ることはできません。日本国憲法の理念に則った外交を行うべきです。国民の平和を生み出す力を信じることを願います。

本田新子

卒業生

 

ラン・ハンキンス

神学部非常勤講師

 

リディア・ハンキンス

西南学院本部

 

王 宇南

言語教育センター外国語教員

 

匿  名

その他

賛同します。多数の国民が反対しています。わたしは、絶対にいのちを軽んじる戦争に断固反対します。みなさんと一緒に廃案に向け頑張る決意です。

一瀬悦朗

法科大学院教授 弁護士

個人の尊厳を何よりも尊び、基本的人権を完璧なまでに保障することを目指し、その故に、それと、先の大戦への反省から、戦争を放棄し、その思いを前文に込めた「憲法の思い」を踏みにじるようなことは、「絶対に排除しなければならない。」と思っています。

 また、我が西南学院が、先の大戦で犯した過ちに今なお苦しんでいる姿を見るにつけ、西南が同じ過ちを繰り返すことはないと安心してはいるのですが、国が過ちを犯そうとしているときに、黙って見ているわけにはいきません。

 戦争しないこの国を子孫に永遠に残し、平和憲法の思いが世界中に広がって、いつの日にかこの地球が戦争のない星になるために、今、自分にできることを精一杯しなければならないと思っています。

勝山吉章

卒業生の保護者

娘が高校・大学(英専)を卒業しました。この度の声明には感動していると同時に、親として高い月謝を払ってきた甲斐があったと思っています。是非、頑張ってください。

堀田広治

卒業生

国会に上程されている安保関連法案は、どのように考えても明白な憲法9条違反です。

国の安全保障は、軍事力以外の手段で達成されなければならないと考えます。

坂元俊郎

法学部・神学部卒

賛同を致します。平和と自由への働きが行われますよう。偏狭なナショナリズムに学問の自由が保たれますように。

馬場友理奈

文学部生  

柴田芳昭

73期法学部卒

日本を「戦争ができる国」にしてはなりません。この法案は、憲法に違反し立憲主義を根底から崩すものです。若者たちを再び戦場に送ってはなりません。ともに頑張りましょう。

浦瀬佑司

その他  

熊川果穂

法学部生

私は私の将来生きていく社会を戦争のある社会にしたくない、先の大戦での過ちを二度と繰り返したくないのでこの法案に反対します。

また、民主主義、立憲主義を無視した安倍政権のやり方にもNOの声をあげます。

高嶺朝一

69期文学部英文学科卒

卒業生として誇りに思います。「剣を取る者は皆、剣で滅びる。」(聖書)須藤先生?がテレビでこの言葉で結んでいたのが印象的です。

大川絹代

人間科学部非常勤講師


永吉 守

大学院国際文化博士研究員

 
國分美生 大学院神学研究科博士前期課程 いち早い、抗議声明の発表をありがとうございました。
後半年強で卒業(予定)、しかしどこに赴任しても共に反対の意思を表明し続けます。
原口悦子 77期商学部商学科卒  「廃案」以外にありません。